
地元映画館で「嫌われ松子の一生」を観てきました。
ロードショーされてから気になってたものの観そびれてしまい、今さら?なんですが・・

地元の町に映画館がある、ってなんだか素敵でしょう?
DVDになる頃のちょっと古い映画が上映されているのです。
少し前から上映はされてましたが、早朝のモーニングタイムだったので、やっとメインの時間帯になるのを見計らって!
しっかりレディースデー(1000円!)の今日を狙って観に行きました。
近所に買物でも行く感覚で上映時間5分前に滑り込み、だけど平日の夕方に関わらずほぼ満席だったのにはビックリです。
(以下ネタばれありのレビューです↓)
不幸って何?
女の子なら誰だって、お姫様みたいな人生に憧れる。
昭和22年・福岡県大野島生まれの川尻松子も、そのひとり。
でも、現実は…。「嫌われ松子の一生」同監督の「下妻物語」でも、独特な彩色やアニメCG、笑える要素満載にツボりましたが、ポップなファンタジーやチョイ役までもがあっ!ていうキャストの豪華さで、ずっと飽きさせず面白かったです。
ストーリーは察していた通りドロドロの不幸・・・
でも、不幸の一言で片付けられない壮絶さ。
単に「バカ」と言われればお終いだけど、バカみたいに真っ直ぐで不器用な一途さに
ずっと泣きっぱなしでした。。「どっちにしても地獄」
「ひとりぼっちよりずっとマシ」
「なんで(愛されないの)!?」
挫折や絶望のたびに、「これでワタシの人生終わった」って言うんだけど、どこまでも追い討ちをかけるように不幸は続く、続く!
すごく悲しくてせつないのに、、ところどころアニメや花、ミュージカルが散りばめられていて、「希望」に似た明るさを演出しています。
悲痛さが喜劇になっちゃってる!?
後半になると、あちこちからすすり泣きが聞こえてきて、ワタシも遠慮ナシに泣きまくり!(爆)
(それでも、ひとりで見てたら嗚咽漏れそうなのを堪えました・・)
「なんのために生きていくの?」
「愛のため、愛する人のために生きるわ!」
何度も悲惨な目に遭ってどん底を見ようと、愛することを諦めない松子。
傍から見たらバカかもしれないけど、、自分がハッピーと感じられる愛って、ものすごく素敵なコトよね・・(しみじみ)
確かに相手の男からしたら重いしウザイし、嫌われても仕方ないか

決して幸せからは程遠いその生涯を終えるのだけど、松子を忘れず思ってくれる人がいること・・それだけで十分幸せな気がする!
テレビでもドラマ化されてなんとなく見てますが、さすがに映画と比べると、う〜ん・・て感じだなぁ。
この監督の醸し出すファンタジーがない分、ただの滑稽な不幸話にしかならないもん。
映画館に足を運ぶなんて実に何年ぶりでしたが・・
なにげにはじめての映画おひとり様デビューなのでした。
あやさん☆
はじめまして。
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2006-11-02(Thu) 17:59 | URL | qmi #Jtcj8rf6[ 編集]